10.人工パンデミックのカラクリ2

第1節 WHOの実態 2

WHOがすべての国にPCR検査を命じた
そもそも偽パンデミックを演出しているのはPCR検査です.
陽性者を感染者と偽り、Ct値を自在に変えることで、陽性者・感染者の数を意図的に増やしたり減らしたりすることが可能です。
そしてこんないい加減なPCR検査が世界中で行われることになったのは、WHOのトップであるテドロス氏によるものです。
『さらに、3月17日にはWHOのテドロス事務局長が会見で、「すべての国に訴えたい。検査、検査、検査だ。疑わしい例すべてに対してだ」と述べ、感染予防対策に検査の徹底が「まだ十分ではない」と指摘しました。』(2020年3月21日、文春オンライン 『なぜワイドショーは解説しないのか? 「PCR検査をどんどん増やせ」という主張が軽率すぎる理由』からの抜粋)
その結果,各国の政治家や役人やマスコミは, PCR検査を拡大させることが一番の感染症対策だとして,それぞれの国民にPCR検査を呼びかけました。こうして不安に駆られた人々が次々PCR検査を行うようになりました.
そしてPCRによって, covit-19の遺伝子に似た断片がちょっとでも見つかれば,ウィルスに感染した陽性者と見做されるようになり,世界中で毎日新たな陽性者(=感染者)を次々と生み出すようになったのです.

WHOがcovit-19による死者数を意図的に増やした
WHOは,「陽性と判断された人が亡くなったら, (実際の死因とは関係なく)covit-19が原因で死亡したと見做す」という基準を出し,各国に通達しました.
こうして,世界中でコロナで亡くなった人の数が飛躍的に増大することになったのです.

WHOがパンデミックの基準を緩めてパンデミックを造りだした
2009年にもパンデミックが起きました.それはブタ・インフルエンザ由来のH1N1です.
このパンデミックも, 「マスコミが恐怖を煽り,政府がワクチンを打つように国民にけしかけている」という点で,現在のパンデミックと非常に類似しています.
WHOがこのときどのようなことをしたのかを検証する動画がありますので,是非ご覧ください.「ドキュメンタリー映画 trustWHO」より抜粋

このH1N1パンデミックは,WHOが基準を緩くしたことで起こりました.つまりパンデミックを起きやすくしたのです。これは、世界的な巨大製薬会社にとっては、大商いができるチャンスになります。
この詳細は,ブログ「さてはてメモ帳 Imagine & Think!」さんの記事「WHOはなぜパンデミックを捏造したのか
をご覧ください.その一部を以下に抜粋します.
「人権監視機関である欧州評議会議員会議(PACE)は、パンデミックを宣言したWHOの動機を公に調査している。実際、その影響力のある保健委員会の委員長である疫学者ヴォルフガング・ウォダールグは、『偽パンデミック』は『今世紀最大の医療スキャンダルの一つである』と宣言している。」
そしてこの緩められたパンデミックの基準で,現在の新型コロナウィルスパンデミックが造られているのです.この偽パンデミックも,後年, H1N1パンデミックのように糾弾されるようになるといいですが,NWOが達成されたら真相は永遠に藪の中,首謀者たちが糾弾されることも不可能になるでしょう.

第2節 大手マスコミが煽る「新型コロナウィルスは怖い」

高橋清隆氏はご自身のブログ「高橋清隆の文書館」で「大橋眞教授が国会内で講演、『新型コロナウイルスが怖いというデータない』」というコラムを書いています.以下はその抜粋です.[複製・配布許可済]
「免疫生物学が専門の大橋眞徳島大学名誉教授が8月24日、国会内で講演し、新型コロナウイルスについてコッホの原則や疫学理論に照らし、「このウイルスが怖いというデータは無い」と解説した。
講演会は「『新型コロナ』を斬る!~これはPLANDEMICなのか?!~」と題され、「新型コロナを考える会」(代表・林かよ)が開いた。会場の参議院議員会館講堂は用意された330人分の座席が埋まり、会館の入り口にはキャンセル待ちの行列ができた。ほぼ全員がマスクを着けていなかった。

日野市議会議員で全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会事務局長の池田利恵氏が子宮頸がんワクチンの危険性について説明した後、大橋氏が約1時間40分、新型コロナウイルスの実態について解説した。」
「PCR検査は遺伝子を何億倍も増殖させるため、微量な『ごみ』レベルの遺伝子でも反応することを指摘。今回の新型コロナウイルスの場合、科学雑誌『ネイチャー』579号265ページからの論文『中国の人呼吸器疾患に関連する新しいコロナウイルス』が示した短い遺伝子配列に基づき、米国のジーンバンクの遺伝子データベースから、これに反応しないものを選んで検査に使うことを説明した。」
「しかし、そのデータベースに載っている遺伝子はごく一部。地球上には未知のウイルスや細菌、真菌などがあり、これらほとんどは同定されていないし、登録されていない」

第3節 マスコミが煽って繁盛するPCR検査ビジネス

コロナ禍の第1波の時は、PCR検査は保健所が行っていました。ところが第2波以降は、民間のPCR検査が増えました。
マスコミは連日の放送で、「ほらこれだけ感染が広がっている」と視聴者を怖がらせ、人々は不安になります。こうしてマスコミに煽られて、自分が新型コロナウィルスに感染しているかもしれないと思って、PCR検査を受けた結果、陽性・擬陽性の判定されてしまうという負の循環が、陽性者の数を殖やしています。

例えば、「字幕大王」のインターネット記事「NHKの感染者グラフ詐欺」[複製・配布許可済]をご覧ください。
グラフを見ると、2つの単位、左側の黄色で表した国内感染者数と右側の青色で表したPCR検査数の単位が同じではありません。国内感染者数が大変増加していることを印象付けするようにグラフが意図的に作られていることが分かります。

PCR検査が増えたのは、利益が出る商売として成り立つからです。実際、PCR検査会社は、1人検査するごとに1万円の収入になります。検査すれば検査するほど、儲かる仕組みになっているのです。
「マスコミの煽りがPCR検査を儲かる商売にした」(森井 大一 : 大阪大学医学部附属病院感染制御部医師による東洋経済の記事)によると、「診療報酬上は、前者の外注(民間の検査会社)の場合は1万8000円、後者のインハウス(医療機関が自前で行う)の場合は1万3500円の診療報酬が検査ごとに医療機関に入る。」ということです.
従って、PCR検査を受ける人が多くなればなるほど、そしてコロナ禍が長く続くほど、沢山の検査会社の利益になるという構図が見えてきます。

第4節 PCR 陽性者≠感染者

先にご紹介した高橋徳医師の講義「コロナ禍のウソ・遺伝子注射の危険性」を以下に要訳しました。『新型コロナウィルスの感染箇所である鼻の奥(喉)の細胞を接種して,するその細胞の中に,新型コロナウィルスだけが持つ遺伝子の断片が存在しているかどうか, PCR技術によってウィルスの遺伝子を増幅します.
そして新型コロナウィルスの遺伝子が検出されたらその人は「ウィルス陽性」となります.断片的な遺伝子を検出するだけなので,ウィルスが活性か非活性化(感染するかしないか)は不明.ところが,現在の新聞・テレビでは,コロナ陽性者をコロナ感染者として報道しているのです.』[複製・配布許可済]

このいい加減なPCR検査で陽性或いは疑似陽性とされた人々を、感染者としてカウントしているのです。こうして「感染者が増えた、クラスターが発生した」と大手マスコミは感染者の数を毎日報道して私たちの不安を煽っています。
つまり、PCR検査数が増えたから陽性者・偽陽性者が増え、そしてこの陽性者・偽陽性者を感染者として発表されていることが問題なのです。

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によると,新型コロナウィルスのPCR診断指針として,「ウィルスRNAの検出は感染症ウィルスの存在やSARS-CoV-2(新型コロナウィルス)が臨床症状の原因物質であることを示していない可能性がある」と記載しています.つまり,「PCRが陽性になったのは, 新型コロナウィルス(以下SARS-CoV-2)に感染したからだ」という因果関係は,まだ確認されていないということなのです.

2020年12月2日、「参議院地方創生及び消費者問題に関する特別委員会」で、「維新の会」やながせ裕文議員が厚生労働省内閣官房危機管理・医務技術総括審議官佐原康之に、「『確認ですけれども、PCR検査で陽性判定されたからといってその人に感染力があるとは言えない』という事で宜しいでしょうか?」と問い糾したところ、審議官は「PCR検査陽性判定イコール、ウイルスの感染性の証明という事ではないということで御座います。」と答弁しています。これに対してやながせ議員は「これは極めて由々しき問題と思いますよ」と述べています。

第5節 「無症状感染者というウソ」

無症状者からの感染を証明する論文はありません。ところが国やマスコミは、「陽性と判定された人が感染者ではない」ということを全く私たちに発信していないのです。ですから殆どの市民はこの事実を知りません。そしてマスコミは陽性者を感染者として報道して私たち市民の不安を煽り続けています。おかしいとは思いませんか?

そして感染していると診断された人々は,自由を奪われ強制的に隔離の対象にされてしまうのです.つまりその期間、働くことができなくなり、非正規労働者は収入が無くなるのです。
またこのような陽性者を感染者と見做されることで、クラスターが発生しただの、営業自粛や停止だの、往来自粛など様々な経済活動に大きな支障を来しています。店が潰れたり、会社が倒産したり、会社が売られたり、自殺者が急増したり、甚大な影響を及ぼしています。

しかし、本当にSARS-CoV-2(新型コロナウィルス)に感染していれば、症状が出るはずです。しかし、デタラメのPCRで陽性者にさせられた人々は、SARS-CoV-2に感染していませんから、症状がでないのです。このような人々を、「無症状感染者」と呼ぶようになりました。
通常,人は病原体に感染すると,例えばインフルエンザに罹ると,熱や咳が出たり体がだるいなどの自覚症状が出て苦しむことになります.そしてその症状の様子や健康な人との違いは,第三者の目からも判断することができます.

ここで問題なのは,「この無症状感染者が本当にSARS-CoV-2をまき散らしているのか」が実際に検証されていないという点です.
一般的なウィルス学によると,ウィルスはそれ自体で増殖する能力はありません.宿主の細胞の中で増殖するしかありません.ウィルスが増殖すると宿主の細胞にダメージを与えることになります.従って,大量にウィルスをまき散らす人が無症状であるということはあり得ないのです.無症状の人から伝染ると言うなら、唾液からSARS-CoV-2検出されるのでしょうか?
もし,細胞内で大量にウィルスが増殖した人であれば,その人の飛沫には大量のウィルスが存在するはずです.しかし,飛沫虫のウィルスを観測した人はいないのです.
そして飛沫中や空気中に大量にウィルスがまき散らしている状態でなければ,世界中に短期間にウィルスが広まるなんてことは起こらないのです.

しかし世界中のあらゆる国々で,感染者そして死亡者が日々報告されています.
ということは,私たちの空気中には既にソーシャルディスタンスを保っても感染するほどの大量のウィルスがまき散らされているということになります.であれば,もう既に膨大な数の人々が感染している筈なのです.
しかしこのような事実は確認されていません.

「免疫力を下げない方法」というサイトの記事「“無症状者が感染させる”という説が嘘であるこれだけの証拠。」には、様々な有益な情報が載せられています。[複製・配布許可済]その中に、暗殺されたケネディ元大統領の甥で弁護士のロバート・F・ケネディJr氏は、「無症状感染など無いこと」をTwitterで述べています。以下の動画をご覧ください。
「とても重要な調査研究が、今朝のネイチャー誌(実際にはScienceDaily)に発表されたんです。武漢ウィルス研究所によるものなんですが、大規模な調査で、中国政府の協力のもと行われています。検査対象は1000万人で、調査目的は、Covid(新型コロナウィルス)における無症状者間での感染の有無ですが、調査結果は、無症状者間の感染は無かった、ということです。」(字幕大王(杉村氏)による翻訳)[複製・配布許可済]

[複製・配布許可済]ウィスコンシン医科大学名誉教授高橋徳医師も、「いきいき健康チャンネル『無症状感染は存在するのか』でも同様の内容を語っています。
そして大田区議会議員「フェアな民主主義」の奈須利江委員が議会で以下の質問をしました。「コロナの無症状者が実際にウイルスを排出しているというデータが無いというふうに大学の名誉教授から伺いました。Aの人が陽性、Bの人が陽性、AとBが無症状期に接触があったという程度なのだそうです。無症状感染者は証明されていますかはてなマークいるなら、論文を示してください。大切なことなので、わからなければ、国や東京都や国立感染研究所などに聞いて、お答えください。見つからなければ、無いとお答えください。」この質問に対して、高橋感染症対策課長は「無症状者から感染したと証明されている論文は、見つかりませんでした。」と答えています。

第6節 医療崩壊の危機に瀕している日本

PCRが民間でも行われるようになった為にビジネス化して,PCR検査をすればするほど,儲かる仕組みができています.そしてPCRは,Ct値を高めれば,いくらでも感染者を作り出すことができます.そして感染者を陽性者と見做している為に,パンデミックは終わることはありません.その結果,感染者が増大し,マスコミはこれを脅威として視聴者を恐れさせ,毎日この報道を繰り返しています.
こうして,国民にコロナワクチン接種するよう仕向けています.

けれども,増大する患者に,保健所も公的病院も疲弊しています.東京や大阪といった大都市では,去年からこの状態が継続しているのです.もう崩壊寸前です.
BOOKウォッチさんの記事『日本のコロナ感染者が「ホテル住まい」になった理由』によると「日本には約160万床の病床がある。これは人口あたりで見たとき、ダントツで世界一の数字だという。ところが新型コロナ感染対策病棟として使用された病床は、全国で3万1000床(2020年7月10日時点)しかなかった。国内全病床の1.9%にとどまっていた。」
意図的に医療崩壊を起こして公的医療システムを破壊する工作をしているのでしょうか?
これはコロナ禍が始まった2020年から絶えず公的医療機関が逼迫の危機に追い込まれ、何度も医療崩壊が起こるような事態が続いています.

これは、新型コロナウィルス感染Covid19が二類相当の指定感染症扱いになっていること為に,公立病院等の公的病院に感染者を限定していることから起きています.従ってこれを解決するために,新型コロナウィルスを季節性のインフルエンザ並の五類相当とし、公的病院で働く医療従事者や保健所で働く人々の負担を減らして、民間病院でも患者を受け入れるようにすべきです。
民間で最も新型コロナの患者を受け入れている長尾クリニックの長尾医師は,このことを訴え続けています.『季節性インフル並み「5類」にせよ 開業医・長尾和宏氏
そして厚労省は,公的病院が医療逼迫状態であることを受けて,医師会に対して補助金を出すからコロナ患者を受け入れるよう協力を求めました.

ところが,補助金だけをもらって,患者を受け入れないという民間病院が明らかになったのです.それが尾身会長が経営する系列の病院や,医師会幹部の病院で起きています.
詳しくは、阿修羅さんのブログ記事『<AERAはスクープ!>独自 尾身理事長の医療法人がコロナ補助金などで311億円以上の収益増、有価証券運用は130億円も増加』をご覧ください。
救いを求めている患者より,自分たちの金儲けしか考えないという医師がいるということは恐るべき事態です.これは, 医者としての資質も使命感ももともと無い者が,高い収入や社会的ステータスの為に医者になったことで起きている社会的弊害です.日本では,国が設定した事柄と問題の解法を学生に記憶させ,その能力が高い人間を優秀な人間と見做し,偏差値の高い順に東京大学から始まる序列に振り分けることを教育と称しています.これでは, 肝心の人間としての成長や愛を発達させることできません.国政や医療や法務職等の国の根幹を司る人間が,人間らしい心が育っていないのであれば,社会は互いに思いやりも助け合うことのない,血の通わない温かみに欠ける殺伐なものになってしまいます.

第7節 PCR検査を受けること自体が危険

「直ぐに新型コロナウィルス検査を止めなさい。PCRそして綿棒を使ったコロナ迅速検査はガンを引き起こす可能性」(GlobalResearch “Stop COVID Testing Immediately: PCR and Quick Test Swabs May beCancer-Causing” ) の要点を以下に記します.
カナダ政府及び”What do They Know”によると、「PCR検査で使われる綿棒は、EPA(米国環境保護庁)から発がん性物質として評されるエチレンオキシドで滅菌されている」ということです.

ロレイン・デイ博士もまたシルヴュー・メディアとのインタヴューの中で、「新型コロナウィルス検査PCRを受けるな」と訴えています。
博士がこの動画の中で語ったことを要約すると以下のようになります.「SARS-COV-2に感染したら、最初、SARS-COV-2新型コロナウイルスは口腔内で増殖します。ですから、SARS-COV-2を採取するなら、口の中の唾液で充分なのです。」

ところがPCR検査は、わざわざ副鼻腔という脳に最も近い危険な場所に柄の長い綿棒綿棒を塗りつけて、SARS-COV-2新型コロナウイルスを採取するのです。この副鼻腔に問題が起きると大変なことになります。
「風邪のウイルスが副鼻腔に侵入すると、鼻の表面が炎症を起こし、空間の『出入り口』をふさいでしまいます。そうなると副鼻腔は『ウイルス天国』になり、ウイルスは増殖し放題になり大量の膿を作ります。副鼻腔は目や脳に近いので、膿を放置すると失明したり脳腫瘍を作ったりしてしまうのです。」(hospita crip「副鼻腔炎が失明や脳腫瘍を引き起こすって!?」)

この副鼻腔に、上記のような発がん性物質のエチレンオキシドや酸化グラファイトを塗りつけられ、その部分の細胞がガン化したり、容易に脳関門を通過したら直接脳に遺伝子注射が到達してしまいます。陽性者・感染者を作り出すデタラメなPCR検査は、このように受けること自体が危険なのです。

第8節 偽パンデミックで経済を麻痺させる

このPCR検査によって、陽性者が作られて感染者となり拘束されたり、感染拡大を防ぐという理由で経済活動が停止させられています。
世界中のマスコミは申し合わせたように,世界の人々に対して,新型コロナウィルスによって感染者数が増大し,重症者や死者が増大している映像を見せて,連日トップニュースで報道することで人々の不安と恐怖を掻き立てています.
こうして人々はテレビを見る度に,感染者数と死者数に関心が向けられるようになり,それらの数字に一喜一憂するようになっていきます.

そして国は, 感染が広がらないように人々に行動の規制・自粛を促します.コロナ狂騒曲のもう一つの目的は,世界の経済活動を破壊することなのです.人々の収入を途絶えさせ,政府に依存させ,政府の指示命令に従うようにさせていきます.こうして次第に全体主義が始まります.
第一次世界大戦中に起きたスペイン風邪は、約2年もの間世界中で猛威を振るい無くなった人の数は、ウィキペディアによると5,000万から1億以上と言われています。その9年後の1929年に世界大恐慌が起きました。その後世界がどのような経過を辿ったかというと――各国は保護主義政策を取るようになり,経済基盤の弱かった日本やドイツやイタリアでは全体主義・ファシズムが起こり,そして第二次世界大戦が起きたのです.

第9節 地球上の非支配者層すべてに毒ワクチンを打ちたいWHO

各国政府は,手懐けているマスコミを最大限に利用して,連日,人々を不安と恐怖心を煽っています.そして感染者数や,重症者や死者の数が増加していくと,ますます不安と恐怖を感じストレスが増大していきます.
そしてこのパンデミックの解決策として,国民にワクチンを打つことで日常を取り戻すという道筋を示して安心させようとしています.
こうして「コロナ禍を解決する為に人々をワクチン接種へと導く」というのが、この人工パンデミックの大きな目的なのです.
世界中の人々は,「人類は科学技術の発達で病気を克服している」と洗脳されている為に,ワクチン信仰に陥っています.しかしそのワクチンによって,世界中でどれだけの人々が副作用で苦しみ,或いは死に至ったかを知らない人が大勢います.
次節では,ワクチンの真実について述べて参ります.

以上, 第10章 新型コロナ人工パンデミックのカラクリ パート2 終了